アイコン 「世界最高の国ランキング」で日本はスイスに続く2位 順位3つ上げる

 

 

米週刊誌「USニューズ&ワールド・レポート」が発表した「世界最高の国ランキング」で日本は2位となった。
同誌は23日(現地時間)、米ペンシルベニア大ウォートンスクールと共同で主要80ヶ国の影響力、企業環境、社会安全網、生活の質、自然環境など75項目を総合的に評価し、最高の国ランキングを発表した。

2019年の世界最高の国は、昨年と同じくスイスだった。2位は日本、3位はカナダ、4位はドイツ、5位は英国、6位はスウェーデン、7位は豪州、8位は米国、9位はノルウェー、10位はフランス。

スイスは人口が830万人ほどの小さな国だが、アルプスの美しい自然景観と国際社会での政治的中立性維持および高い1人あたり国民所得、低い失業率などで最も安定的で裕福な最高の国に選ばれた。

昨年5位だった日本は企業家精神と未来志向的な態度で高い点数を受け、前年より順位が3つ上昇した。最近、外国人労働者に門戸を開放している点も順位上昇に作用した。

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ドイツは2016年の1位から昨年は3位に、今年は4位に下がった。
2016年に4位だった米国は2017年に7位に、18年に8位に落ち、今年は昨年と同じ8位だった。

遠い隣国の韓国は総合22位、ガッツのある企業家精神では世界8位、自称世界で第2位の海兵隊を有する軍事力および政治、経済、外交分野の力では10位、自信過剰の魅力は海外から評価されず「興味」分野で63位、「文化遺産」で44位となり、未来志向0、戦前感情移入思考もあり全体では上位20位内にも含まれなかった。
以上、
米国人が見た数値だろう。
 

 
[ 2019年2月25日 ]

 

 

 

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