アイコン 三菱重工 カナダ・ボンバルディア社の小型機部門を買収へ

 

 

YS11だけで頓挫させた日本の航空機の産業技術、なかなか飛んでくれない「MRJ」。2~30億円も高くなるF35A戦闘機の日本生産。

親方日の丸と聖域なき削減の後遺症は、三菱重工にあり、巨大コンテナ船をへし折り、巨大客船建造で倍返しの巨額赤字、飛べない「MRJ」で現実なものとなっている。

親方日の丸の航空機産業にあり、最近の親方はこうした受け皿の衰退に呆れ果て、F35Aの日本生産さえも諦めた。
今でもミサイル開発と直結しているロケット開発だけは、上限なしの予算により生きているようだが・・・。

タレ流しの国家予算により、努力してこなかった日本の航空機産業、その結果、日本には民間機において、その技術がないことを改めて思い知らされるしだい。
防衛事業会社のほとんどが、巨額不正請求など税金を食い物にしてきた罰だろうか。

ホンダのビジネスジェットは、国家とはまったく異なるところで、商売として開発されたところに大きな意味がある。国という余計な茶々が入らぬようすべて米国で開発された。

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<本文>
国産初のジェット旅客機の開発を進めている三菱重工業は、完成したらライバルにもなるカナダの航空機メーカー、ボンバルディアから小型ジェット旅客機事業の一部を買収する方向で交渉していることを明らかにした。
三菱重工はカナダのボンバルディアの小型ジェット旅客機事業のうち、座席数50~100席クラスの飛行機を製造している部門の買収交渉を進めているという。
三菱重工は、座席数70~90席程度のジェット旅客機「MRJ」の開発を進めている。

しかし、相次ぐトラブルで初号機の納入時期が5回も延期し、納入は、当初の計画の7年遅れとなる来年の半ばまでずれ込んでいる。これまでに6千億円あまりを注ぎ込んでいる。

<ポンバルディアの事情>
一方、ボンバルディアは、小型ジェット旅客機の分野では、豊富な実績を持ち、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルとともに世界的に高いシェアを占めている。
しかし、ボンバルディアは100~150席の中型機「Cシリーズ」の苦戦などで経営不振に陥り、2018年に同事業を欧州エアバスに事実上売却した。もう一つの柱だったプロペラ旅客機事業も売却。成長分野である鉄道事業などに経営資源を集中する方針。

三菱重工としては今回の買収によって、開発ノウハウや、機体を納入したあとのメンテナンス体制を強化したい考え。
また、同じクラスの旅客機を製造するライバルの買収によって、今後の開発や販売を優位に進めたいねらいもあるものとみられている。
以上、
巨大航空機会社のボーイングとエアバスが、200席前後の小型機にもシフトしていることにより、航空機産業が乱戦模様となっている。

中国の国家政策は、ない技術はもっている会社を買収しろ、ありとあらゆる手段で技術を盗め、中国への進出企業はその条件に技術を全部開示させよ・・・。・・・何でもありで最先端技術を確保してきた。
中華思想に基づく一帯一路の世界軍事覇権戦略、その要は経済力、早く達成するためには、最先端技術を開発するための時間的のゆとりなどないとし、あらゆる手段で技術を調達してきた。

その結果、今では国内に、欧米の最先端技術が落とし込まれ、自ら最先端技術の開発に乗り出せる水準に至っている。14億人の国策であり、技術の吸収力、成長は前例のないほど早い。
・・それに脅威を感じた米国、今日の貿易戦争の元となっている。

今の日本、国が甘い蜜ばかり飲ませ、企業はまったく努力しておらず、甘い蜜も底を付いたら何としよう。
 

 
[ 2019年6月 6日 ]

 

 

 

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