アイコン 中朝国境琿春で爆発騒ぎ、習国家主席 北朝鮮訪問へ M1.3規模

 

 

中国と北朝鮮の国境付近で17日、「爆発と疑われる」事象により小規模な地震が発生したと中国の地震当局が明らかにした。

習近平国家主席が20日、北朝鮮の首都平壌を訪問するという報道があった直後の発表となった。

 中国地震台ネットワークセンターによると、同日午後7時38分(日本時間同8時38分)、吉林省琿春でマグニチュード(M)1.3の地震が発生。震源の深さは0メートルだとしている。

1990年、国連開発計画の主導で進められている図們江地域開発の拠点都市であり、金大中元韓国大統領の太陽政策で韓国企業が多数進出していた、現在は不明。ロシアに近く昔から交易がある。琿春の展望台からは図們江の先に北朝鮮やロシアが展望できる。琿春は人口の4割が朝鮮族。

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火薬庫の爆発か、石油等貯蔵タンクもしくは天然ガスタンクの爆発、最後は北朝鮮密輸用パイプライン基地の爆発か、朝鮮族の反乱。

習国家主席は韓国を訪問すると韓国は大喜びしていたが、北朝鮮が当然先となる。習朴蜜月時代を構築した朴前政権時代、習主席が同盟国の北朝鮮をさて置いて先に韓国を訪問、金正恩が癇癪玉を起こし、核は中国にも向いているぞと中国を脅迫していた。朴政権時代の話。

ということで習主席は2012年11月国家主席に就任来、今回始めての北朝鮮訪問となる。

習主席にしてみれば、G20大阪サミットを前にしての北朝鮮訪問は、中国も北朝鮮も糞詰まっているトランプ大統領に対して、北朝鮮への影響力を暗に誇示する意図があると見られる。

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[ 2019年6月18日 ]

 

 

 

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