日本政府 ロシアへ択捉島訪問しないよう働きかけへ
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来月の、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の択捉島を訪問する計画を進めていることについて、日本政府は、領土問題に関する日本の立場と相いれず、平和条約交渉にも影響が出かねないとして、訪問しないよう働きかけを強めていくことがわかった。
日本外務省は、「ロシア政府要人による北方四島の訪問は、領土問題に関する日本の立場と相いれない」としており、政府関係者は、24日夜、記者団に対し、「訪問しないように言っている」と述べ、実際に訪れた場合は強く抗議する方針。
以上報道より参照
実際にメドベージェフ首相が北方領土を訪れることになれば、大統領だった2010年にロシアの国家元首として初めて訪問したのを含めて4回目となる。
もて遊ばれるニッポン。
ロシアのメドベージェフ首相が来月、北方領土の択捉島を訪問する計画を進めていることについて、日本政府は、領土問題に関する日本の立場と相いれず、平和条約交渉にも影響が出かねないとして、訪問しないよう働きかけを強めていく方針です。
[ 2019年7月25日 ]