アイコン いいころ加減なNTTの澤田社長のSB&KDDI批判 ドコモがファーウェイ新製品予約開始

 

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ドコモの親会社NTT社長は、SBやKDDIがファーウェイの販売を行うのは無責任だと発言していた。

ファーウェイに対するトランプ米政権の動きはなんら変わっておらず、90日間全面禁輸措置(政府許可制)を伸ばしただけだ。
NTTの澤田社長は、無責任だと言ったからにはそれだけの責任を負うが、その子会社のドコモは簡単にファーウェイ製品の予約を開始した。

NTTドコモは20日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)製新型スマートフォン「P30 Pro HW-02L」の予約受け付けを、21日に再開すると発表した。
発売は9月の予定。受け付けは5月に始めたが、米国によるファーウェイ制裁の影響を確認するため、いったん停止していた。

トランプ政権は米国の地方局の機器交換が遅れており90日間延長したが、90日間伸ばしただけで、輸出禁輸措置を取るとしている。クーグルOSの更新プログラムサービスもそうしたことから維持されているが90日後には分からない。

NTTは何様のつもりでSBとKDDIを名指しで批判し、そして今になって子会社が予約受付を開始するのだろうか。
NTTは元々電電公社、殿様気分・お上意識をまだ持っているのだろうか、澤田氏は根性も知見もクソもない経営者のようだ。

共同通信は8月7日、NTTドコモの親会社、NTTの澤田純社長が6日の決算会見で、KDDIとソフトバンクが延期していたファーウェイ製スマートフォンの発売を決定したことについて『同業者としておかしな取り組みでは』と批判したと報じた。
澤田社長は2社の動きについて『顧客に迷惑を掛ける可能性が高い。同業者としておかしな取り組みではないか』と批判した。
以上、

売るも売らないも企業の自由。独占企業だけに経営者にボケが入ってきているのだろうか。

 

[ 2019年8月21日 ]

 

 

 

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