アイコン 7月の白物家電 ▲14.2%減 長梅雨、低気温影響

 

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日本電機工業会(JEMA)が22日発表したエアコンなど白物家電の7月の国内出荷額は、前年同月比▲14.2%減の2411億円だった。

減少は15ヶ月ぶり。

東・西日本を中心に天候不順・低気温の日が多く、ルームエアコンの販売が低調だった。

ルームエアコンの出荷額は▲30.2%減の963億円と、18ヶ月ぶりに減少した。

前年同月は猛暑のため出荷数量が過去最高だったため、反動が出やすかった。

冷蔵庫は▲6.0%減の459億円で6ヶ月ぶりに減少した。

一方、電気洗濯機は13.8%増と、13ヶ月連続で前年同月を上回った。

梅雨明けが遅れた影響で、洗濯乾燥機が33.2%増加した。

以上、

 

8月も上旬は梅雨明けで暑かったものの、台風が来たお盆以降、天気がパットしない日が続いている。人も天気も狂い出してきているようだ。

多くの原因が中国の煙霧大魔王が原因であることは世界中の人がわかっていても、経済でお世話になっていることから誰も警告しない。オゾン層を破壊するとして、禁止されたはずのフロンガスを当時全世界が製造した分よりも、現在、中国だけでも多く製造している。

中国を煙霧大魔神にしてしまったのは環境に煩いはずの欧米日の先進国自身である。

 

[ 2019年8月22日 ]

 

 

 

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