アイコン 9日午後また北朝鮮 弾道ミサイル発射か 今度は黄海側の新五里から

 

 

韓国大統領府は、北朝鮮が9日午後、黄海側の北西部から何らかの飛しょう体を発射したと発表した。米韓両軍が詳しい分析を進めるとともに監視を強化していると報じた。

韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮が日本時間の9日午後4時30分ごろ、北朝鮮北西部平安北道の亀城付近から何らか短距離ミサイルを東方の日本海へ2発発射したと発表した。

亀城ミサイル基地は、北朝鮮に約20ヶ所ある「未公開ミサイル運用基地」の一つで、軍事境界線(MDL)から北に240キロ離れた位置にある。

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北朝鮮は今月4日にも東海岸の元山(ウォンサン)の半島部から日本海へ向け、新イスカンダル型の「戦術誘導兵器」(弾道ミサイル)や多連装ロケット弾を最大で20発余り発射し、このなかには国連安全保障理事会の制裁決議に違反する誘導弾道ミサイルが含まれていた。

米韓両軍は発射された飛しょう体について、詳しい分析を進めるとともに警戒と監視を強化している。
以上、

北朝鮮は4日の弾道ミサイル発射について、通常の軍事訓練であり、制裁対象ではないとし、今後も続けるニュアンスを発表していた。
文政権も4日は飛翔体としたものの、9日も発射したことから、もう救いようがないとして、短距離ミサイルを発射した模様と発表、国連制裁に違反するおそれがあると北朝鮮に警告を発している。
文大統領が米トランプ大統領に直談判して、人道支援を認めさせたばかりなのに、困り果てているのだろう。人道支援を行う統一部の金錬鉄長官は、外野席に関係なく粛々と進めるとしている。

<↓アンニョハセヨ>Rocket Man KIM
キムミサイル

 

 
[ 2019年5月10日 ]

 

 

 

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