アイコン 中国 新コロナのドサクサに紛れ南沙諸島に行政区設置

 

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中国政府は、領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々に新たな行政区を設置すると発表しました。中国には領有権の主張を強めるねらいがあるとみられますが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想されます。
中国は各国と領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々について、これまで海南省の「三沙市」が管轄すると主張してきた。

中国政府は18日、「三沙市」の中に西沙諸島、英語名・パラセル諸島などと、南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島をそれぞれ管轄する新たな行政区を設置すると発表した。

それぞれの区には、行政組織も設ける予定で、このうち南沙諸島では、中国が人工島を造成した永暑礁、英語名 ファイアリークロス礁に開設するとしている。

中国は、南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張し、人工島を造成して軍事関連の施設を整備するなど実効支配を強化している。
中国には、新たな行政区の設置で自国の立場を強めるねらいがあるとみられるが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想される。
以上、

実に汚いやり方を続ける中国共産党習近平独裁政権、南シナ海に昔に描いた絵空事の九段線を実効支配し、一方的に領有宣言、軍事要塞化の埋め立てを実施、ミサイルまで配備し行政区を設置、本格的統治を始めた。

九段線内一帯にはベトナム、フィリピン、台湾、ブルネイ、インドネシア、マレーシアなどの領海内の島々もあり、実効支配している島々も多くある。

先日、西沙諸島近海で、中国公船がベトナム漁船に激突させ、漁船を沈没させた事件も生じている。
トランプ大統領は南沙諸島問題について当初は放っといたが、現在では問題化させている。
すべては経済を最優先させたオバマに原因がある。

尖閣問題で中国が東シナ海に一方的に防衛識別圏を設定、当時、わざわざ中国まで訪問したオバマ、問題提起すると見られたが黙認して帰国してしまった。
その後、中国は南沙諸島の埋め立てに入ったが、そこでも当初黙認、埋め立ててしまった。米国の軍部の突き上げに合いオバマは、やっと、自由の航行作戦なるものを動かしたが、すでに要塞化していた。
また、ベトナムの排他的水域内で、ベトナムが原油発掘調査を行おうとしたが、中国が米メジャーなどに圧力をかけ、決定していた各工区担当の全社が撤退した。
その時もオバマは何も動かなかった。中国に対し外交力0だったオバマである。

西沙諸島は元々ベトナムが実効支配していた諸島。ベトナム戦争当時、中国がスキを見て強奪し、今やグアムの米軍基地や空母を狙うミサイル群を配備している。

西沙諸島海域ではベトナム漁船はこれまでも何隻も沈められている。
ベトナムは、南沙諸島海域にも、実効支配する島々を多く有しており、中国を牽制するために、すでにロケット部隊も配備している島もある。
いずれ、南沙諸島・南シナ海が火薬庫になる。

その前に巨大台風が襲来し、平和的に中国の埋立地をすべて洗い流すことを願わずにはいられない。

なお、国際司法裁判所により、九段線内の埋立地などの中国領有につき、認めない判決が出されている。
フィリピンの提訴によるものだったが、その後就任したドウテルテは中国の投資に期待して優柔不断な付き合いを中国となしている。その結果が死者数も多い新コロナの蔓延である。19日現在、累計感染者数6,087人、死亡者数397人、日本同様検査数も少なく、都市部では蔓延しているものと見られる(フィリピンは中国の投資や以前から韓国からも企業進出も多く、感染拡大は時間の問題であった。3月13日の感染者は64人)。

 

 

[ 2020年4月19日 ]

 

 

 

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