アイコン 摘発のネット「漫画村」星野被告 主犯格は別人物と主張


福岡地裁で、人気漫画をネット上に無断で公開した海賊版サイト「漫画村」を巡り、著作権法違反と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の罪に問われた公判で、星野路実被告(28)は23日、被告人質問で、検察側が主犯に当たる元運営者と指摘する星野被告は主導的な役割を否定した。

星野被告は海賊版サイト「漫画村」について、共犯とされる男(39)から「頼まれた。プログラムやサーバーの管理で技術的に関わっていた」と話し、著作権法違反罪に関して従属的な立場だったと主張した。

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また、サイトのネット広告収入を隠したとされる組織犯罪処罰法違反罪については全面的に否定した。

起訴状によると、星野被告は作者らの許諾を得ずに、人気漫画の画像データをネット上に公開。サイトのアクセス数に応じて得られる広告報酬のうち、2016年12月~17年11月に手にした計約6200万円を他人名義の口座などに入金させて、犯罪収益を隠したとされている。

以上、

違法と知りながら主体的にアップロードしており、主犯格の一人であることに間違いはない。

 

[ 2020年9月24日 ]

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