ユ本部長と対決することになるオコンジョイウェアラ候補は、ナイジェリアで財務長官と外務長官を歴任し、世界銀行に長期間勤め、認知度が高い。
これまで事務局長は、欧州、タイ、ブラジル、ニュージーランドから出ていたため、アフリカの首長を選ぶべきだという雰囲気もある。

アフリカはWTOの１６４の加盟国のうち、約３分の１にのぼる５４ヶ国が所属している。
一方、WTO事務局は、第３ラウンドであり、最終ラウンドとなる協議手続きを今月下旬から来月６日まで進め、最終結論を１１月７日前に出す計画だとブルームバーグ通信は伝えている。
最終ラウンドでは１６４ヶ国のメンバーが１人の候補に対してのみ票を投じることができる。これまでは複数の候補者に投じることができた。
以上、

先日のベルリンの市立公園内の慰安婦像設置も、日本の国際社会や世界の主要都市に対する情宣活動不足がもたらしているもの。
外務省・ドイツ大使館はベルリン（Hiroshimastraße 610785 Berlin）にあり、これまで何していたのだということになる。
設置されてから、ベルリン議会に対して、日本として問題提起文を提出したようだが、設置されてからでは茶番だ。ドイツはフィリピンのような国家ではない。大使館の諜報活動担当も暇をもてあましているのだろう。

韓国が一番好きなのは米国でも中国でも北朝鮮でもなくドイツだ。それくらいわからないのだろうか。以前からも多く活動してきている。

外務省ができなければ、電通に巨額で委託し、情宣活動と諜報活動、ロビー活動を委託すれば済むことだ。国内の電通に対する巨額委託業務は博報堂にでも委託すれば代用できる。
日本の内閣の面々は脳みそまで新コロナに冒されている。