勝負あった米大統領選挙 トランプの負け バイデン勝利 法廷闘争へ 決着つかず
最後の大票田となったペンシルバニア州もジョージア州もバイデンにより陥落させられ、勝つと信じていたウィスコンシン州やミシガン州のラストベルト地帯も、トランプ氏は、もう一期やらせてくれと州民に訴えかけたら勝つ目もあったろうが、成果ばかりを強調し、期待を寄せ前回はトランプ氏に投票した人たちが、今回、多くがバイデンに投票した。今回の選挙は、共和党のトランプ候補対民主党のバイデン候補ではなく、トランプ陣営対反トランプ陣営の選挙ではなかったろうか。バイデンは影が薄い・・・。
トランプ氏やトランプ派が不正の根拠としてあげているのは
30万の不正投票が行われた
投票用紙が大量に燃やされた
ペンシルバニアで1700通あまりの投票用紙が配達されていなかった。
郵便局員が投票用紙を隠した
郵便投票受付は選挙日3日までに到着分までとすべきだ、3日消印有効は違反だ。
3日の消印がないものや4日以降の消し印分までカウントされている違反だ。
トランプ氏が敗北宣言しない限り決着しない。
7日09時現在の得票率ではバイデン氏の選挙人票は300を超えてくる。
スクロール→
米大統領選挙/ロイター版 票総数538票 |
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11月6日08時50分現在(日本時間)黄色 |
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バイデン候補253 対 214トランプ大統領 |
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選挙人 |
開票率 |
トランプ |
パイデン |
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州 |
票数 |
率 |
票数 |
率 |
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日本時間11月7日09時25分現在 薄緑色 |
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開票中の未確定 6州 |
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ペンシルバニア |
20 |
93% |
3,260,054 |
50.0% |
3,181,740 |
48.8% |
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|
|
96% |
3,304,356 |
49.2% |
3,323,940 |
49.5% |
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ジョージア |
16 |
98% |
2,439,809 |
49.5% |
2,430,275 |
49.3% |
|||
|
|
96% |
2,452,511 |
49.3% |
2,456,473 |
49.4% |
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北カロライナ |
15 |
95% |
2,732,120 |
50.0% |
2,655,383 |
48.6% |
|||
|
|
98% |
2,732,733 |
50.0% |
2,656,207 |
48.6% |
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ネバダ |
6 |
89% |
592,813 |
48.5% |
604,251 |
49.4% |
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|
|
93% |
609,901 |
48.0% |
632,558 |
49.8% |
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アリゾナ |
11 |
86% |
1,410,501 |
48.2% |
1,475,680 |
50.4% |
|||
|
|
94% |
1,535,511 |
48.6% |
1,572,346 |
49.9% |
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アラスカ |
3 |
56% |
108,231 |
62.9% |
56,849 |
33.0% |
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|
56% |
108,231 |
62.9% |
56,849 |
33.0% |
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トランプ氏が別に問題にしている州 |
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ミシガン |
16 |
99% |
2,648,818 |
47.9% |
2,795,714 |
50.5% |
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ウィスコンシン |
10 |
99% |
1,610,007 |
48.8% |
1,630,541 |
49.4% |
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・ペンシルバニア州、ジョージア州、ネバダ州、アリゾナ州の計6州の郵便投票問題視 |
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・開票:期日前投票+投票日投票+郵便投票⇒その後は郵便投票分 |
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・トランプが上記でアラスカ・北カロライナ除く州で訴訟を起こしており中断。開票は進められており、その数値を入れている、 |
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