裸になり続ける東芝 岩手・大分の半導体事業所売却へ 台湾UMC購入か 社員2100人
東芝が、半導体を製造する子会社の岩手事業所(岩手県北上市)と大分事業所(大分市)の売却を検討していることが19日分かったと報道されている。
半導体事業で進めている構造改革の一環。台湾のファウンドリー(半導体受託製造)大手UMC(聯華電子)などが両工場取得に関心を示している。
東芝は売却する場合、生産委託先として活用する意向。
両事業所は子会社のジャパンセミコンダクター(岩手県北上市)の拠点で、電気自動車(EV)の普及などで需要拡大が期待されるモーター制御用半導体の生産などを手掛けている。
日立も東芝も切り捨て御免、口では集中と選択など綺麗ごとを言うが、最後は何が残ろうか。
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商号 |
株式会社ジャパンセミコンダクター |
設立 |
1973年(昭和48年)1月20日 |
代表者 |
取締役社長 森 重哉 |
所在地 |
岩手事業所 |
岩手県北上市北工業団地6番6号 |
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大分事業所 |
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大分県大分市大字松岡3500番地 |
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川崎分室 |
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神奈川県川崎市幸区堀川町580番地1 |
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従業員数 |
2,100名 |
資本金 |
150億円 |
[ 2020年11月20日 ]
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