「路上生活者に退いてほしかった」 母親同伴出頭の46歳男逮捕
報道によれば・・・
今月16日未明、東京都渋谷区幡ケ谷で路上生活をしていたとみられる大林三佐子さん(64)の頭を殴って死亡させたとして、21日、傷害致死の疑いで職業不詳吉田和人容疑者(46)を逮捕した。
容疑者は母親に連れられて出頭、「こんなに大事になると思わなかった」とも話していた。
逮捕後・・・
容疑を認め「痛い思いをさせれば、いなくなると思った。」、「まさか死んでしまうとは思わなかった」と供述、また「近所でごみ拾いのボランティア活動をしていて、バス停に居座る路上生活者に退いてほしかった」とも説明しているという。
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容疑者を知る人は・・・
「家業の酒屋の仕事を一生懸命手伝っていた。お母さんが体調を崩したときには寄り添って歩いていて優しい人だなあと思っていたので、信じられない」話したという。
以上、報道より参照
日頃から母親を大切にしていたようで、それだけに本当に残念な事件。
ソース:https://www.tokyo-np.co.jp/article/69823
[ 2020年11月22日 ]
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