アイコン 東名あおり運転デマ 無関係の会社情報投稿で罰金30万円


 

報道によれば・・・

2017年に神奈川県の東名高速道路であおり運転を受けた夫婦が死亡した事故を巡り、無関係の会社をインターネット上で中傷したとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた投稿者の小売店従業員の男性被告(53)=埼玉県川越市=に対し、福岡地裁小倉支部は10日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。

森喜史裁判長は・・・

「被告の行動はあまりにも浅慮」と指摘。

森裁判長は「(他者の)投稿の内容に疑問を呈することなく、会社の情報を記載した。(被告の)投稿を元に更に同種の内容を投稿した者がおり、情報が順次拡散した」と指摘。投稿内容について「犯罪者を出す不十分な指導や監督しかできない会社などのイメージを抱かせた」とした。一方で「名誉を積極的に傷つける意図があったとまでは認められない」などとして罰金刑が相当とした。

被害を受けた建設会社の・・・

石橋秀文さん(50)は「判決でSNS(ネット交流サービス)などを使う人が情報を確認してから投稿するようになってくれることが一番うれしい」と訴えた。

以上、報道より参照

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ネットの反応では・・・

『ニュースになってないだけで結構訴えられてるんちゃう』

『俺も書き込みで弁護士から電話きたことある』

『中高生とかちゃんと教えておくべきこと、必須教科にしろ』

『いまは個人情報に厳しいしな、犯罪者でも刑期を終えればニュースの記事消せってくるってよ』

『気軽にかきこで30万か、株で負けたようなもんだな』

などの声が上がっている。

 

 

[ 2020年12月11日 ]
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