米当局、テスラ自動車に１５．８万台リコール要請 制御メモリー寿命
米運輸省高速道路交通安全局（NHTSA）は１４日までに、テスラ自動車に対し、電気自動車（EV）約１５万８０００台のリコールを実施するよう要請した事を明らかにした。
５〜６年の使用で制御装置のメモリーが寿命となり、後方カメラや運転支援のシステムなどのパフォーマンスに瑕疵が生じると指摘した。
以上、
スポンサーリンク
安いことに安易な半導体を使用すれば、長期間の熱変動や振動などで半導体の組織が壊れてしまうだろう。
ＥＶの大量販売時代に加え自動走行も進んでおり、これまでに想定していない制御装置の部品・部材の問題が浮上してくることが懸念される。
[ 2021年1月15日 ]
スポンサーリンク
このサイトを購読
