朝日新聞419億円の大赤字 実売部数は350万部か
朝日新聞の20年9月中間期の売上は1390億円で、前年同期比で22・5%減。純利益は419億円の赤字で、前年同期は14億円の黒字だった。2020年度の通年決算では、経常利益で約170億円の赤字になる見通しという。
日本ABC協会によると、朝日新聞の発行部数は、2015年度は700万部近くあったが、18年度に600万部を割り込み、20年上半期では516万部まで落ち込んでいる。 20年8月には499万部になり、55年ぶりに500万部を割り込んだ。前年同月比43万部減だ。9月は497万部で、同43万部減、10月は496万部で、同42万部減となっている。読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」を差し引くと、実売部数は350万部以下とも言われている。
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ネットの反応では・・・
『右左の問題じゃなくて、新聞そのものが時代にあってない』
『もうネットで十分だしね。紙媒体そのものが終了』
『スマホでニュースみてるから・・・』
と冷静な意見や
『朝日だけは許さない。従軍慰安婦でどれだけ日本に損失を与えたか。』
『保守だけ叩きまくるくせに、持ち上げるのは無能な野党。日本が路頭に迷うわ』
『ゾルゲの頃から変わってない。日本の敵だよ、朝日新聞は』
など保守層から厳しい声が上がっている。
[ 2021年2月18日 ]
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