三菱自動車、欧州でルノー車を自社ブランドで販売へ
フランスの自動車大手ルノーと日産自動車、三菱自動車の３社連合は１０日、共同声明を発表し、ルノーが三菱自に対し、２０２３年をめどに欧州市場向けの車を提供すると発表した。
三菱自は業績低迷により欧州での新車開発を凍結しており、ルノーが製造した車を自社ブランドとして販売する。
以上、
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三菱自は営業車のような車ばかり造らず、以前からＥＶを持っているのにどうして小型ＥＶ-ＳＵＶでも開発して海外参戦しないのだろうか。日産もＥＶのバリエーションは乏しく、競合しない市場では日産にも三菱自ＥＶを販売させる手もある。
日本勢も３００万円台のＥＶを開発すべきで、政府も３００万円台には高額補助金を付け、実質２００万円台で購入できるようにし、普及させなければ、ガソリン車のガラパゴス列島になってしまおう。
[ 2021年3月11日 ]
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