アイコン 遺体が民泊に宿泊 大阪住吉区


戸建住宅で民泊を行っている大阪住吉区の事業者が、民泊施設の住宅で遺体を一時的に預かり、近隣住民からの苦情が市に寄せられている。
区の聞き取りに対し、事業者は「コロナで民泊経営が厳しくなり、遺体を月2、3体預かるようになった」と説明しているという。
区によると、この住宅に遺体が運び込まれるようになったのは昨年12月ごろ。近隣住民から今年1月に苦情が寄せられたことで事態を把握したという。
区に対して事業者は「住宅が売れるまで遺体の預かりは続けたい」と話しているという。

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区は「遺体保管の経緯について事業者から直接確認できていない」とした上で、「葬儀業者に遺体の十分な安置場所がなかったり、安価な安置場所を必要としたりする場合があるため、民泊事業者が有料で遺体を預かっていたのではないか」と述べているという。

市環境局によると、遺体の一時預かりを規制する法律や条例などはないが、近隣住民とのトラブルなどを防止するため、今後、指導要綱の策定を検討するという。

以上、

ネットの反応では、『売れるか!事故物件扱いだろ、もう』『売れないから続くな、これ』『民泊が厳しいのはわかるが、遺体置場って斜めに飛ぶなあ』などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年3月12日 ]

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