日立S 最大800両 22億ドル受注/米首都圏交通局から
日立製作所は17日、米ワシントン首都圏交通局向けに鉄道車両を最大800両設計・製造する契約を結んだと発表した。最大22億ドル(約2400億円)規模の契約となる。
グループ会社の日立レールワシントンが現地で最終組み立て作業を行う。
以上、ブルームバーグ参照
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バイデン米大統領は上院議員時代電車通勤、環境重視面からも交通体系を大量輸送の電車へシフトする可能性もある。
日立Sのニュースはグループ企業の売却の話ばかり、日立の経団連会長は経産省ファンドにグループ会社を売りつけるあくどい人。
東日本大震災の教訓もなく、地震銀座地の工場の耐震化もしていなかったようだ。
同社は25年先、なんで飯を食っていくのかまだ明確になっていない。この樹も細りっぱなし。
こうした大型受注の明るい話題が欲しいものだ。
[ 2021年3月18日 ]
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