アイコン 新コロナ防疫の拠点厚労省 職員23人深夜まで銀座でドンちゃん騒ぎ


厚労省の職員23人が、新型コロナウイルス感染拡大を受けた東京都による営業時間の短縮要請(夜9時まで)が継続していた24日の深夜午前0時ころまで、東京・銀座の飲食店で会食していたことが29日分かったと報道されている。
課長級以上も含まれる。同省は事実関係を確認し、処分する方針。23人は介護保険制度を担当する老健局の職員で、送別会の名目だったとみられる。

田村厚労相も把握しており、30日の記者会見で説明するとともに、詳しい経緯を調査する意向を発表する見通し。
以上、

菅首相と二階氏らの銀座ステーキ忘年会から始った掟破り。議員どころか、防疫拠点の厚労省まで深夜まで店舗に営業させドンチヤン騒ぎとは・・・。尾身さんのふんどしも緩みっぱなしのようだ。
21日に宣言は解除されており、まん延防止等重点措置に移行しておらず、都の判断で9時までの営業時間を要請していることから、当該の銀座の店については罰則適用はない。
まん防では、宣言同様、規制措置に違反した場合、罰則規定が適用される。

新コロナ防疫対策の日本國のガンは厚労省と東京都である。

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厚労省ではパワハラ事件も
厚労省は29日、「パワハラ相談員」でもある上司の参事官室長補佐が部下に対し「死ねっつったら死ぬのか」など威圧的な言動などのパワーハラスメントを行ったとして、同省政策統括官付社会保障担当参事官室(2017年当時)の元室長補佐を減給1ヶ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
パワハラ被害を受けた部下の男性職員は、パワハラの「パワハラ相談員」に相談もできず、うつ病を発症して退職。同省が今月2日付で公務員の労災にあたる公務災害に認定していた。
以上、

犯罪だろう。
部下たちは犯罪になるようにすべて録音しておく必要がある。官庁の処分は労災認定されるまでパワハラ言動については軽すぎる。
こうした人物はしばらくすれば再びパワハラ問題を起こす。1度あることは2度あり、3度ある。

 

[ 2021年3月30日 ]

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