アイコン 電力4社 カルテルで独禁法違反 公取委立入調査


公正取引委員会は13日、大規模工場向けの特別高圧電力や企業向けの高圧電力の供給を巡り、互いに顧客の獲得を制限するカルテルを結んだ疑いが強まったとして、関西電力、中部電力、中国電力など計4社の関係先を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で立入検査した。

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電力自由化を巡る公取委の立入検査は初めて。2020年12月に課徴金の減免制度を見直す改正独禁法が施行されて以降の立入検査も初めて。

以上、日経参照

親玉は関西電力だろうか。


 

[ 2021年4月13日 ]

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