アイコン 第一生命でまた不正5000万円 「徳山ばあさん」に続き長野・北海道で発覚


第一生命は、新たに長野県と北海道の営業店に勤務していた営業担当の元社員2人が、顧客から合わせて5000万円余りをだまし取っていたと発表した。

第一生命では、宇部の89歳の元社員のおばぁさんが顧客から19億円余りをだまし取ったとされる問題の再発防止策の一環で、すべての契約者を対象に調査を進めていた。

元社員が顧客から不正に金銭を取得する問題が相次いで明らかになり、社内の管理体制が厳しく問われる事態となっている。

以上、

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従来からの生保業界の(ばあさんたちに依拠した=ご高齢の生保レディ)ビジネスモデルが大きな問題を抱え、そうした問題がほかの営業社員たちにもあらぬ影響をあたえている。以前は枕営業問題もクローズアップされていた。

[ 2021年4月20日 ]

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