アイコン 日産リーフ「アーバンクロム」を発売


「日産リーフ」を一部仕様向上するとともに、日産リーフ「アーバンクロム」を設定し、今夏より全国一斉に発売すると発表した。
昨年12月に、初代モデルの誕生から10年を迎えた「日産リーフ」は、グローバルで累計54万台、内、日本国内では14万台販売する電気自動車の先駆者。
ゼロ・エミッションであることはもちろん、電気自動車ならではのスムースでパワフルな加速と低重心を活かした軽快なハンドリングや、安心なドライブをサポートする様々な運転支援技術などが高く評価されている。

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「アーバンクロム」
https://www3.nissan.co.jp/

リーフ全体の価格帯はSの3,326,400円~e+Gの4,998,400円まで、

日産リーフ「AUTECH」仕様では
ベースは定格出力40KWhで4,100,800円
e+X 定格出力62KWhでは4,692,600円、
中身が異なろうが、電池代がまだまだ高く、補助金なしには・・・。

中国では充電満タン110kmのチョイ乗り用EV軽車両が50万円未満から販売されバカ売れしている。車体に好みの絵やイラスト、漫画キャラクターを描いたり、広告用にしたりしているそうだ。

日本は装備がどうのこうのと自動車価格を上昇させ続けてきた結果、軽車両まで高くなり、必要最低限の安全装置で安価に造り安価に販売するノウハウはもうない。

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[ 2021年4月22日 ]

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