アイコン 喪服姿で棺桶担ぎ事業所占拠 ルノーサムスン民主労総 文在寅警察動かず


韓国の自動車産業では、文在寅政権を支える民主労総系の労組がやりたい放題となっている。
ルノーサムスンの労働組合がまだ妥結していない昨年の賃上げを求め、ストライキに入ると発表、これに対して会社側は争議に参加する労組員を(工場や事業所の)職場からロックアウト、怒った労組が全面ストライキを宣言し、両者の対立は激化している。

そうした中、別の対立軸となっている整備事業所の統廃合問題では、会社側が事業所10ヶ所を8ヶ所にすると発表。廃止される事業所の従業員は別の事業所に移動させるというもの。
これに反発した労組員たちが事業所内で、棺桶を持ち白の喪服姿でデモをして事業所を占拠した。
会社側はこうした労組による事業所の不法占拠に対して、警察に対して出動要請したが、今や文在寅独裁政権の警察機構になった警察は人手不足を理由に動かなかった。
労組はほかの事業所もこうした姿で回るという。
以上、韓国紙参考

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韓国文政権の日本に対する動きにしても、これでもかこれでもかと陰湿かつ執拗さは極まりないのであるが・・・。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとよく言ったものだ。

ゴーン時代のルノーは目先利益に眩み自ら韓国に飛び込んでおり、すでに民主労総に呪われ久しい。
日本政府は2019年7月、戦略物資につき韓国をホワイト国から除外、日本の半導体素材企業がその影響を受けた。今では韓国への進出を加速させ、韓国事業所の拡張を図っている。
それ自体は企業の生き残り戦略から当然だろうが、結果、韓国の術中に嵌った可能性も高い。企業はいくらダボハゼ経営でも分別というものも必要ではないだろうか。いずれお釣りがくる。
米中貿易戦争では、米トランプ前政権は米企業に対し、米政権が制裁した中国企業に対して、製品の納品はおろか材料・部品、アフターサービスに至るまで完全に停止させ、現在の米中関係となっている。
日本の政治家に金の玉のある者は今や皆無、正面切って喧嘩もできず、コロコロ七変化、嘘吐きばかり博多どんたーく社会に化けている。

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[ 2021年5月 7日 ]

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