久留米市 ワクチン希釈ミス 6人接種
報道によれば・・・
留米市によれば、24日市内に住む高齢者と医療関係者714人に新型コロナウイルスのワクチン接種を行ったあと、容器1本分のワクチンが残った。
原因を調べたところ、ワクチンを生理食塩水で希釈する際に、容器を取り違え、すでに希釈されたワクチンを再び希釈していたことがわかったという。
濃度の薄いワクチンの接種を受けたのは6人とみられ、市は健康に影響はないものの、感染を防ぐ抗体ができないおそれがあるとしている。
このため、714人全員の抗体検査を行って、抗体ができておらず薄いワクチンを接種したとみられる6人を特定するなどした上で、再度ワクチンを接種する方針。
市は「希釈の手順やワクチンの容器の管理の徹底や見直しを図り、再発防止に努める」としている。
以上、報道より参照
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ネットの反応では・・・
「ちゃんとしろ、二度手間だろ」
「疲れてるのかもね、医療関係者も」
「イージーミスすぎる」
「こういうのが命とりになる、まあ隠ぺいしないだけマシか」
などの声があがっている。
[ 2021年5月26日 ]
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