アイコン SUBARU、新型ヘリ「SUBARU BELL 412EPX」初納入


SUBARUの前身、中島飛行機(隼)⇒財閥解体⇒富士重工業(スバル360、レオーネ)⇒SUBARU

SUBARUは、新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を警察庁へ納入したとリリースした。これは、「SUBARU BELL 412EPX」として初めて納入されるもの。

本機は、宇都宮製作所にて操縦および整備の訓練等を行った後、岩手県警察で使用される予定。

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「SUBARU BELL 412EPX」は、SUBARUが米国ベル・テキストロン社と共同開発を行った412 シリーズの最新型機。

過酷な運航条件の下でも高い信頼性を誇り、警察・消防・防災用途を中心に世界各国での展開を見込んでいる。

また、陸上自衛隊では、新多用途ヘリコプター「UH-2」を開発する際の共通プラットフォームとして、「SUBARU BELL 412EPX」を採用している(製造をSUBARUが受注ということ)。

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[ 2021年5月20日 ]

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