アイコン テスラ車 中国で失速か 理由不明


米テスラ社は、中国市場で2019年12月販売開始、2020年には14万台あまり売り上げ、中国市場で瞬く間にEV販売ナンバー1企業に躍り出た。
しかし、テスラ車のいろいろな問題を当局が指摘、CCTVでも問題を取り上げるなどしてきたが、それでも4月までは順調に受注台数を伸ばしてきた。
だが、5月になると一転している。
米テスラの5月の中国での受注台数は、4月に比べてほぼ半減した。中国受注台数(ネットベース)は4月が1万8000台余りだったが、5月は約9800台に減った。前週比でも受注に回復の兆しは見えていないという。
  こうした報道を受け、3日の米株式市場でテスラ株は一時4%余り下落した。
以上、

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中国軍当局は3月19日、テスラ車に搭載されるカメラを巡るセキュリティー上の懸念を理由に、軍の建物や軍の集合住宅への車両乗り入れを禁止している。軍関係者は乗らないように勧告もしている。

今回の受注急減の要因は不明だが、
仮想通貨で稼いでいた人たちが、中国当局の仮想通貨規制強化で購入しなくなったのか。

テスラのマスク氏がツイッター砲で仮想通貨を暴落させたことからテスラ車を購入しなくなったのか
半導体不足で納期が延び嫌気が差しているのか。

CCTVの問題指摘のとおり、事故対応、自損対応、アフターメンテ、保証が杜撰でネット上で批判されているのか。
中国勢の45万円EVに寝首を欠かれたのか

アメリカがバイデン政権になっても台湾との友好姿勢を強化していることに8千万の共青同の若い共産党員を動かし、購入しないように裏で扇動しているのか。

 

[ 2021年6月 4日 ]

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