アイコン 米最新原子力空母 M3.9クラスの衝撃試験 ジェラルド・R・フォード


米海軍は最新鋭空母「ジェラルド・R・フォード」(10万トン)の実戦配備を前に、戦闘状況における耐衝撃性能を検証するため、同艦のすぐ近くで大規模な爆発を起こす試験を行った。この爆発による地震も観測された。
試験は18日、フロリダ州沖約160キロの海域で実施された。ジェラルド・R・フォードが爆発物を使った試験を経験するのは初めて。

米地質調査所(USGS)によると、この爆発でマグニチュード(M)3.9の地震が観測された。

この試験は「全艦衝撃試験(フル・シップ・ショック・トライアル)」と呼ばれ、戦闘状況における新造艦の性能を模擬的に検証する目的で行われる。

海軍は「海洋生物の回遊パターン」に配慮した厳しいスケジュールで試験を計画した。

ジェラルド・R・フォードは衝撃試験を完了した後、メンテナンスや修理などを経て実戦配備される。

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ジェラルド・R・フォード級航空母艦

艦種

航空母艦(原子力空母)

運用者

アメリカ海軍

建造期間

2009年 - 建造中

就役期間

2017年 - 試験就役中

計画数

10隻

建造数

2隻

前級

ニミッツ級

次級

(最新鋭)

スペック

原子力空母

ジェラルド・R・フォード

満載排水量

101,600 トン

全長

337 m

最大幅

78 m

水線幅

41 m

吃水

12 m

原子炉

A1B加圧水型原子炉×2基

主機

蒸気タービン×4基

推進器

スクリュープロペラ×4軸

速力

最大30ノット以上(56+km/h)

乗員

操艦要員:2,180名

航空要員:2,480名

兵装

ファランクスCIWS×3基

ESSM短SAM 8連装発射機×2基

RAM近SAM 21連装発射機×2基

M2 12.7mm重機関銃×4基

搭載機

CTOL機 + ヘリコプター 75機以上

F/A-18E/F、F-35C、E-2C/D、EA-18G、C-2A、H-60等

レーダー

AN/SPY-3 多機能型(3面)×1基

[ 2021年6月22日 ]

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