アイコン 衝撃 スーパーカーなど10数台を重機でペシャンコに 比関税庁


フィリピン関税庁は、2018年に続きまた、重機を使いベンツの最高級車、ランボルギーニなど10数台をショベルでペシャンコに。関税庁は「壊した車はすべて密輸されたもので、2018年から昨年にかけて押収されたものだ」と説明している。

なお、今回はドウテルテ大統領は重機を運転しないどころか、車両の公開処刑の現場に現れてもいない。

以上、

 

やることなすことドウテルテ。

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2018年にも密輸車を見せしめのため公開処刑。

当時もポルシェ、ランボルギーニ、ベンツ、ハーレーダヴットソンなど数十台を並べ、ブルドーザーで駆け上がり完全に押し潰していた。そのブルドーザーにはドウテルテ大統領自らが運転していた。すごいの一言。

危うきに近寄らず。過去、人を殺したことがあると公言した大統領でもある。

フィリピンでは数千万円の超高級車を購入すれば、その価格以上の税金(関税)がかかり、2000万円の車両が間税込み価格で4000万円以上になるといい、密輸が耐えないという。

 

[ 2021年6月25日 ]

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