アイコン フォレンジック調査しない日本の政治、東京五輪


日本の政治家は、以前は過去の醜聞や問題を調べ上げ、問題がなければ要職に着かせるなどしていたが、最近では派閥優先人事でほとんど機能せず、問題人を大臣に就かせ、文春砲でたたかれ問題が発覚するというお粗末を繰り返している。

今回の小山田圭吾という人も、東京五輪という世界に胸を張る組織委員会として、適切に人選を行ったのか疑われるところが大きい。
これまでも今回の東京五輪に関しては電通関係で何回も問題が発生していた(お公家さんの辞任事件/エンブレム問題など)。今回は電通と関係があるのかどうか知らないが、6日後に東京五輪が開催されるという場面で、またまた問題が発覚し、大会開会式の音楽を担当していた小山田圭吾氏が辞任した。

小山田圭吾氏(52)は、30年前と25年前に、1社ではなく、2社のインタビューで問題発言を繰り返していた。
小山田圭吾氏は25年前の27歳当時、ROCKIN'ON JAPANの1996年年1月号の2万字に及ぶインタビュー記事で「障がい者の生徒たちを跳び箱の中に閉じ込める」、「マットレスでぐるぐる巻きにした上に飛び蹴りする」、「排泄物を食べさせる」、「服を脱がせ裸で歩かせる」、「自慰行為を強要する」、「殴る・蹴る等の傷害」]等のいじめ・暴行行為に及んだことを回想していた。

そこまで言及するとは、そこでこうしたいじめや差別行為の過去に対して謝罪するという意思は毛頭なかったことを窺わせている。

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さらに遡ること5年(30年前)22歳当時、『月刊カドカワ』の1991年9月号での「お洒落な不遜」ととうインタビューでは、
幼稚園での思い出として「○○ちゃん(伏字は編集部/実際は名前を述べている)ていうちょっと知恵遅れの子がいて、クレヨンを投げまくって先生にひっぱたかれていたのを思い出すな」と語っていた。
小学生では、「小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のことを書いてるのに、『小山田君の嫌なこと』とかいうタイトルで作文書かれてね(笑)。別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。親にその文集は見せられなかった。ぼくがそいつをいかにして迫害したかっていうようなことが切々と書いてあってね。でも、事実なんです(笑)。まさか文集にそんなタイトルで書かれると思っていない。ちゃんと印刷されてるもので、先生が見るだけじゃないの。みんなに配られちゃうの。けっこう挫折だった。だからそいつには、小学校人生全部をかけて復讐した(笑)」

そのほか、高校でのエピソードとして、「K(編注・小山田氏はインタビュー中で「知恵遅れ」と表現)は鼻炎だから、いつも鼻をかんでるんだけど、ポケットティッシュだとすぐなくなっちゃう。だから購買部で箱のティッシュを買ってきて紐つけてあげた。それでKはいつも首から箱をぶら下げてた」などと話し掲載されていた。

小山田圭吾氏は、昔一世を風靡した「和田弘とマヒナスターズ」のリードボーカルの三原さと志氏の長男。
小山田圭吾氏は27歳当時、まだわがままなひとりよがりの子供だったようだ。今はどうだろうか。今も昔もいじめとか差別とかまったく意識さえしたことがないようだが・・・。今回の問題で生まれて初めて学習しているのかもしれない。
以上、ウィキペディア記事など参照

記者が以前勤めていた会社では、新規に大口の取引を経常的に行うにあたる場合、取引先の会社の経歴や経営陣の経歴を、警察情報、醜聞、暴力団とのつながりなど、過去の経歴を詳細に調査していた。当然、調査するには高額を要するが、会社の信用や損害が生じるリスクがあり、必ず調査していた。問題があれば当然、理由も開示されないまま審査部から取引許可が下りなかった。今では過去からの警察情報が取れるかどうかは不明だが、そうした調査実施機関には警察の大物の人たちが運営している調査会社が多い。

当小山田圭吾氏問題は、すでに多くの外紙も取り上げており、小山田氏の今後の海外での音楽活動にも影響するおそれがある。音楽以前の問題が横たわっている。

 

フォレンジック調査とは

フォレンジック調査では、PCのハードディスクから犯罪の証拠となるメールやドキュメントファイルを特定したり、サーバのログファイルから不正アクセスの記録を見つけ出すことによって、インシデントの全容を解明します。
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[ 2021年7月20日 ]

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