アイコン 東京五輪に呪いをかけられたか不祥事乱発 人物調査したのか


今度は、23日に行われる東京オリンピックの開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎氏(元、漫才コンビのラーメンズ)が、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をパロディーにしたとみられるコントの動画がインターネット上で拡散している。
米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は21日、「反ユダヤ主義の発言」として非難する声明を発表した。
動画は1998年に発売されたビデオに収録されたラーメンズのコント。この中で小林氏は、人の形に切った紙が数多くあることを説明するのに「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」と揶揄していたという。
今回も組織委員会の人選におけるフォレッシング不足。何も調査していないのだろう。

責任を絶対認めないド官僚出身の武藤氏は一番抜けで、私が採用したわけではないと・・・また発言するのだろうか。

小林賢太郎氏は早期に謝罪しなければ、「サイモン・ウィーゼンタール・センター」などが問題を追記有し続け、外信がまた面白おかしゅう書き立てる。謝罪したら、1回で済むが、謝罪しなければ、ユダヤ人組織が執拗に追及し続ける。

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これまでの問題、
1、東京五輪の招致を巡るコンサル会社への巨額支払い、実態のないシンガポールのコンサル会社への支払い、不正疑惑で日本オリンピック委員会の竹田恒和会長(お公家さん)が退任した。
現在もフランス警察が賄賂と見て捜査を続けている。
コンサル会社との関係を取り仕切ったのは電通関係者。現在でも組織委員会の重鎮として在籍しているのは、組織委員会にとって竹田氏は五輪から外しても電通の元役員は外せない存在なのだろう。

2、国立競技場の当初決定案は予算オーバーで翻し現在の形に。当初決定のザハ氏デザインの国立競技場をお台場に造れば、時代にマッチしたことだろう。
五輪施設予算などその後バブルのように膨らみ続けており、当時問題にすること自体がナンセンス、ただ、場所は聖域であり大問題だ。

3、佐野研二郎氏が制作した公式エンブレムが盗作疑惑により白紙撤回、電通絡み。佐野氏の実兄は経産省官僚という、五輪の電通関係者は商品価値ありと見たようだ。

4、女性蔑視と取られた発言により森喜朗組織委員会会長辞任、日本だけならば問題にもならなかったろうが、東京五輪の責任者として面白おかしゅう外紙が書きたてたことから辞任に追い込まれた。いつものように森氏らしく軽率に発言したことが原因。

5、五輪の開会式閉会式の演出者である佐々木宏氏、演出案につき、冗談か本気か不明ながら渡辺直美氏を中傷した演出を演出家チームに提案したことがバレ辞任、

6、小山田圭吾氏(52)が22歳と27歳のときの2回、エゲツナイ過去のいじめの謝罪どころか自慢話とも取れる内容のインタビュー記事が雑誌に掲載されていた。芸能人の息子として周囲からチヤホヤされ、そのまま大人になってしまったのだろう。芸能人夫婦の息子で小山田氏の従兄弟という田辺何某氏は当問題で愚かな配信をなし大炎上、配信記事はすぐ消されたものの、コピーが出回っている。
組織委員会がフォレンジックしなかったことから、過去の問題が噴出したもの。
狸や狐ばかりの政治家や官僚の世界、生身の橋本さんは大変だろう。
以上、

これまでの首相は閣僚人事で大臣にする前に問題ないか徹底して調べて就任させていたが、力で押し切る安倍首相の時代になり、派閥が大臣枠をもらい、人選するようになり、パソコンもいじったことがない政治家をIT担当大臣にしたり、とんでもない閣僚人事がまかり通るようになり、フォレンジック調査もされなくなっている。

日産のゴーン問題のとき、白人社会の外紙はゴーンの不正にはまったく触れず、すべて日産たたきをボロクソ行った。その結果、欧米で日産車はまったく売れなくなった。
そこに見えたものは、明らかに白人社会のマスコミということ。有色人種が白人社会に楯突くなと言わんばかりの日産批判を展開した。ロイター、NYT、WP、WSJ・・・欧米紙全部だ。
人種差別の根はマスコミ=記者=ジャーナリストにある。

東京五輪は始まった。
大好きなサッカーの試合もある。
発泡酒でも飲みながらTV観戦で応援しよう。

 

[ 2021年7月22日 ]

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