アイコン ルノー、華晨中国汽車との合弁事業解消か EV商用車開発予定だった


フランス・ルノーは中国の華晨中国汽車(ブリリアンス社)との生産合弁事業の解消について協議しているという。
ルノーは声明で、ブリリアンスとの合弁事業について、2020年6月にてこ入れ策をまとめたが、なお課題に直面していると指摘した。
ルノーとブリリアンスは2017年に遼寧省の省都瀋陽に製造拠点を設け、電気商用バンなどの強化を目指した。
合弁会社の新型モデル開発への投資負担を、ブリリアンス社は約束しておらず、ルノーが疑念を一段と深めているという。
以上、

ルノーの中国事業はほとんど失敗している。

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これまでに
2020年4月、ルノーは、中国の東風汽車集団と共同出資していた湖北省武漢市の合弁事業会社「東風ルノー」から撤退すると発表した。両社が50%ずつ出資する主力拠点だったが、ルノーが持株全てを東風に売却する。2019年の販売台数は2万台弱にとどまっていた。ルノーの中国拠点は残り2つとなる。
2019年のルノーの中国市場での販売台数は約18万台だった。

当合弁企業の工場は2016年に稼働し、小型SUV「カジャール」などを生産した。年生産能力は15万台と当初発表したが、東風ノルーは「シティ K-ZE (City K-ZE)/中国名「雷諾 e諾」/EV」2019年下半期に投入することになっていた。
これまで販売した約30万台については、日産のサービス網でアフターフォローする。

今度は、
2021年8月9日、ルノーは中国の浙江吉利控股集団(ジーリーHD-Gと、ハイブリッド車(HV)の合弁会社設立に向け枠組みで合意したと発表した。内容はルノーが吉利に生産委託し、ルノーが全部引き取り中国や韓国で販売するというもの。
しかし、日産・三菱に対して事前相談せず提携した。このことは地域割りしたアライアンス違反行為にあたる。傲慢なフランス人の体質だろうか。

2012年、韓国ルノーが販売台数減で窮地に陥ったことから、2013年に日産に対して米国輸出用エクストレイルを韓国ルノーに委託生産させ、韓国ルノーは黒字化を図っていた。

ルノーは中国であちこちに媚を売りフラフラ、相手が真剣に取り扱っていないようだ。
一応、2020年にルノーが発表した中国計画は、EVとEV商用車での展開としていた。EV商用車開発で早くも躓いたようだ。

[ 2021年9月10日 ]

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