アイコン トヨタ EV「bZ4X」公表 22年央に販売開始 BEV初段


トヨタは29日、開発中の電気自動車(EV)「bZ4X」(ビーズィーフォーエックス)について、性能やデザインなどの詳細を公表した。EVは電池の経年劣化も課題だが、使用開始から10年後の容量維持率を世界最高水準の90%とし、長期間使えるようにする。充電走行距離は500km前後(FWD車・WLTCモード・社内測定値)

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屋根に太陽光発電パネルを備え、1年間に走行距離1800キロ相当の電力を作れるタイプも用意している。

bZ4Xは、これらを踏まえ開発したTOYOTAの bZシリーズ第一弾となるミディアムセグメントSUV型のBEV。

トヨタは、このbZ4Xに採用したフルラプラットフォームは、SUBARUと共同開発したe-TNGA 思想に基づくBEV専用を採用している。

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[ 2021年10月29日 ]

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