アイコン ボルボ 給油口雨漏りで1.5万台リコール


スウェーデン車ボルボの輸入元は16日、給油口から雨水が入って燃料パイプが腐食する恐れがあるとして、乗用車「V40」など2車種計1万5345台(2015年6月~19年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 国交省によると、給油口の防水設計が不適切だったといい、内部に雨水が入って燃料パイプが腐食し、走行中のエンストや燃料漏れにつながる恐れがある。日本国内では129件の不具合が確認されている。
以上、 

ボルボは今や中国吉利の傘下企業、どこで造ったのだろうか。

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3点式シートベルトはボルボが発明、特許を開放したことから、今や世界の全車両についている。

雨漏り事件では、韓国メーカーが納品した台湾の最新式通勤電車が、運行開始から3ヶ月した11月8日雨漏り事件を発生させていた。8月末には安全装置「自動列車防護装置」(ATP)の不具合も見つかっていた。

日立は英国で2017年10月、最新式で初納入列車の営業運転初日に、空調機から大量の水滴事件を発生させていた。

韓国製のサンルーフ付自動車も良く雨漏り事件を発生させていたが、最近は製造管理部門までドイツから人材を引っこ抜き、そうした面の品質は格段によくなっている。現代・起亜のデザインはすべてBMWやアウディのデザイン室から引っこ抜いたカーデザイナーによりデザインされている。


 

[ 2021年11月17日 ]

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