アイコン 現代自動車 中国最新の武漢工場生産停止


隣国の聯合ニュースは「中国での販売数減少で苦戦中の現代自動車が、主要工場の一つを稼働停止にした」と報じた。
中国の経済情報メディア「第一財経」が2月21日、現代自動車の中国合弁、北京現代の重慶工場が昨年12月から生産中断の状態にあり、生産職の従業員の大部分が休暇中だと報じた記事を引用したもの。

北京現代は北京第1、2、3工場と滄州、重慶工場を保有していたが、昨年、販売台数が減り続け、北京第1工場を新興電気自動車(EV)メーカーの理想汽車に売却。以来、残る4工場を稼働させてきたが、このほど重慶工場が稼働停止になったという。

重慶工場は滄州工場とともに2017年に開設、1兆6000億ウォン(約1541億円)を投じていた。年産30万台規模で、中国市場向け専用車両を生産していた。

北朝鮮ミサイル防衛の一環で配備したTHADD問題から、中国がロッテの100店舗以上のスーパーを制裁・撤退させたり、文化制裁したりして不買問題が発生、いまだ販売台数は回復どころか減少し続けている。

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北京現代の中国市場販売数は2016年の114万台がピーク(起亜合わせて179万台)で、2021年には35万5千台まで落ち込んでいる(別途、起亜は12万7千台)。
第一財経は、「中国販売数は急減に対して生産能力過剰状態にあったことが、重慶工場が稼働停止になった原因」だと推測している。

また、系列会社の起亜自動車も中国事業が不振にあえいでいる。
中国汽車工業協会によると、現代・起亜自両社合計の中国乗用車市場シェアは2016年には7.3%まで上がったが、その後は下降し、2021年は1.7%まで落ち込んでいる。

こうした中国での不振は「米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する報復が本格化した2017年3月から始まった」と指摘している。
ただ、世界の自動車業界の激戦地となった中国市場で、現代自がEVへの転換など市場の変化に適応できなかったことが大きく影響したと指摘する声も市場では少なくないとしている。
(この間に中国製自動車の品質や装備が向上し、日米独系車より安価な隣国系車のコストパフォーマンスがなくなったことが回復できない第一要因/双方国のネット民が韓服・韓帽やキムチ戦争に明け暮れ、中国の消費者の購買意欲を喪失させている)

現代自動車にしても中国で販売が限られるのならば、中国で生産し、輸出すれば問題を幾分解消できようが、海外に積極的に新たに工場進出してばかりしており、中国では見切ったようだ。

一時両社の中国における生産キャパは270万台まで拡大、販売不振で2工場閉鎖、今回、新設の武漢工場を閉鎖しても、まだ生産キャパは180万台あり、販売台数との乖離は大きい。
隣国民は今では大嫌いな日本より、さらに中国を嫌っている。血の気の多い国民性は、時として災いの元になる。
3月9日投開票の大統領選にしても現実的な政策論争は皆無、両候補の夫人の失態も含めて類を見ない誹謗中傷合戦になっている。糞田舎の村長選ではあるまいし見ちゃおれん。


 

[ 2022年2月24日 ]

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