１１月の自動車販売 １４．３％減の３５．２万台 ５ヶ月連続減 半導体・部品不足
自販連と全軽自協が１日発表した１１月の国内新車販売台数は、前年同月比▲１４．３％減の３５万２４５５台となり、５ヶ月連続で前年を割り込んだ。
半導体不足や東南アジア諸国での新コロナ再拡大による部品供給の停滞が続いており、各社では減産や生産調整が続いている。
自動車は▲１３．４％減の２１万９２７６台と３ヶ月連続で減少。軽自動車は▲１６．０％減の１３万３１７９台と６ヶ月連続減。
全軽自協は、半導体不足や海外調達部品の滞りの影響が継続しており、新車販売台数への影響がいつまで続くかはわからない状態だという。
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１１月３０日の感染者数
マレーシア、４,８７９人（一頃より減少したが下げきらないままとなっている）
タイ、４,３０６人（一頃より減少したが下げきらないままとなっている）
シンガポール、１２３９人（減少中だが下げきらない）
ベトナム、１３,９７２人（規制はかなり強化されているが下げきらず再び増加）
インドネシア ２９７人（ワクチン接種完了率少ないにもかかわらず、日本より大きく激減）
フィリピン、４２５人（９月１１日の２．６万人をピークに激減、接種完了率少ない）
[ 2021年12月 1日 ]
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