福岡県南部に近い南関町で鳥インフルの疑い 6.7万羽養鶏 熊本
熊本県は2日、南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表した。
遺伝子検査で毒性の強い高病原性と確定すれば、熊本県では前回も南関町であり2016年12月以来5年ぶりとなる。
国内の養鶏場では今シーズン4県5例目となり、飼養する全ての鶏の殺処分を始める。
熊本県によると、同養鶏場では肉用鶏約6万7千羽を飼っている。
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鳥インフルエンザ感染状況 |
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日時 |
場所 |
千羽 |
種類 |
1 |
11月10日 |
秋田県横手市 |
14万3 |
採卵 |
2 |
11月13日 |
鹿児島県出水市 |
3万9 |
採卵 |
3 |
11月15日 |
鹿児島県出水市 |
1万1 |
採卵 |
4 |
11月17日 |
兵庫県姫路市 |
15万5 |
採卵 |
5 |
12月3日 |
熊本県南関町 |
6万7 |
肉用 |
[ 2021年12月 3日 ]
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