アイコン 福岡県南部に近い南関町で鳥インフルの疑い 6.7万羽養鶏 熊本


熊本県は2日、南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表した。
遺伝子検査で毒性の強い高病原性と確定すれば、熊本県では前回も南関町であり2016年12月以来5年ぶりとなる。

国内の養鶏場では今シーズン4県5例目となり、飼養する全ての鶏の殺処分を始める。

熊本県によると、同養鶏場では肉用鶏約6万7千羽を飼っている。

スポンサーリンク

 

スクロール→

鳥インフルエンザ感染状況

 

日時

場所

千羽

種類

1

1110

秋田県横手市

14万3

採卵

2

1113

鹿児島県出水市

3万9

採卵

3

1115

鹿児島県出水市

1万1

採卵

4

1117

兵庫県姫路市

15万5

採卵

5

123

熊本県南関町

6万7

肉用

 

[ 2021年12月 3日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧