アイコン ロシア軍 16日にウクライナ侵攻か


ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシアによる侵攻が迫っているとして国外に避難した政府当局者、政治家、実業界のリーダーらに対し、連帯を示すために24時間以内に帰国するよう呼び掛けた。

ゼレンスキー大統領はビデオ演説で
「ロシアによる侵攻は16日に行われるとの情報を得ている。われわれはこの日を連帯の日にする」とし、
「24時間以内に帰国し、ウクライナの軍隊、外交官、国民と共に あるよう呼び掛ける」とした。
国内メディアは、米英を含む欧州国が自国民に対しウクライナから退避を呼び掛ける中、ウクライナの一部の政治家や実業界のリーダーらも先週末に国外に逃れたと報じていた。
敵前逃亡、ただし軍隊ではない。
以上、

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米国がウクライナに情報を流しているのだろう。バイデン政権の当局者は諜報機関の情報に基づき16日と見ている(ロイター)。

避難ではなく国外にすでに逃げた政府当局者、政治家、実業界のリーダーらのうちどれほど帰国するだろうか。政府当局者が国民をさておき先に逃げたらあかんだろう。民主主義国家では金持ちたちは逃げ、銭のない人たちが戦うことになる。

再びウクライナ東部で先頭が激しくなっている。
2日前にはドネツクの都市で大きな爆発音も聞こえたという。
前回の内戦で停戦合意に至ったウクライナのロシア人武装勢力が実効支配しているウクライナ南東部のドネツク地方2県(ロシア人が多い県)の高度な自治権拡大を、ゼレンスキー大統領が拒否していることにも今回の問題は起因している。ウクライナのNATO加盟問題ばかりではない。

こうしたことからロシア軍はドネツク地方を占領してしまう可能性も高くなっている。ただ、ウクライナの首都キエフをロシア軍が攻撃すれば泥沼に陥り、逆戻りできない事態に至る。

ロシアにウクライナ侵攻・介入の口実を与えないこともウクライナは必要ではないだろうか。
KGB出身のプッチン・プーチンは何をしでかすか分からないが16日は記念日ではない・・あるとしたら18日と思うが・・・。16日は明日だ。
新コロナウイルス戦争では580万人が死亡し、最近でも日々1万人前後が死亡している。ウクライナ戦争は要らない。
米国の諜報機関の情報は、軍事面ではサウジ連合軍に誤爆ばかりさせており、あまり信用ならない。相手は元KGBの本物の策略家だ。国内での人気に陰りが出ていることにも今回の作戦は起因している。

 

[ 2022年2月15日 ]

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