アイコン 千葉県の国立病院で収賄容疑の元課長逮捕


警視庁は11日、国立病院機構が運営する千葉県の下志津病院の元企画課長、安彦昌人容疑者(60)と、病院内にある施設の設備工事をめぐり、電気製品販売会社「小松電器」が随意契約で受注できるよう便宜を図った見返りに、社長の松丸隆行容疑者(43)からノートパソコンなど、約30万円相当の物品を受け取ったり、約60万円相当の接待を受けたりしたとして、収賄容疑で逮捕した。

病院の設備工事をめぐる汚職事件で、収賄容疑で逮捕された元課長が、贈賄側の業者に他社の見積書の価格を事前に漏らすなどしていた疑いがもたれている。

警視庁は、業者が確実に受注できるよう、複数の工事で便宜を図った疑いがあるとみて調べている。

以上、

 

スポンサーリンク

有名医師たちや医学者たちは、医薬品会社の実質広告マンになり、いろいろ接待されたり、高額な付け届けを受けたり、・・・受け取っても罪にならないのはどうしてだろう。以前のノバルティス問題では著名な医師や学者たちが医薬品の説明会を開催し、導入を斡旋していたことが知られている。日本では、医師たちのほとんどが卒業大学の系列に組し、大学医学部の権力を持つ教授や付属病院の医師たちの言いなりになる習性が確立している。よしなに・・・。

厚労省と学会の癒着が日本の医学会の癌の巣窟。

 

[ 2022年5月12日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧