アイコン 北朝鮮ミサイル発射 日本2発、隣国3発と発表 EEZ外


北朝鮮がバイデン米大統領の日韓歴訪が終わった翌日、弾道ミサイルを発射した。
隣国の合同参謀本部は25日午前6時、6時37分と6時42分頃、北朝鮮が平壌市順安一帯から日本海上に発射した弾道ミサイル計3発を捉えたと発表した。
日本は北朝鮮がミサイルを少なくとも2発発射したと発表した。日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したという。

今月21日の尹錫悦政権発足後2回目のミサイル発射となる。

 

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軍当局は、北朝鮮の弾道ミサイル3発の射程距離と高度など、具体的な諸元を把握している。
最近まで北朝鮮は、平壌の順安飛行場一帯から大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を準備してきた。
この日捉えたミサイルは3発であり、ICBMと中・短距離弾道ミサイルを一緒に発射した可能性もあるものとみられる。
北朝鮮のミサイル発射は、12日の短距離ミサイル3発以来13日目に行われたもの。今年に入って17回目。
以上、

昨年10月、日本は2発だと主張し、隣国も米軍も1発だとした。結果、日本はその修正に2週間ほど時間を要した。とんでもなく時間をもてあます国のようだ。
今回はどちらが正しいのだろうか、ただ、日本はどうにでも捉えられるように今回は「少なくとも・・」という表現を使った。
世界が露×ウクライナ戦争を基に核戦争で緊迫する中、足腰が弱ったヒトが陸海空全体の最高統督官である珍しい国。

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[ 2022年5月25日 ]

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