アイコン 中国台湾空域に4日の弾道ミサイル16発発射/ロケット部隊だけでも


台湾国防部は4日午後1時56分ごろ、中国が台湾の北東と南西の海域に向けて複数の「東風」弾道ミサイルを発射したと発表した。
国防部は「地域の平和を破壊する理性のない行動を非難する」としている。

これからの戦争は空中ロボットのドローンやロボット兵士の世界、長時間飛行の超小型ドローンで、タチの悪い5類の新コロナ弾を撃ち込めば・・・。
今回の演習は陸海空ロケットの4軍すべてを動員して行っている。
東部戦区ロケット軍部隊は台湾南部海域にミサイルを複数発撃ち込んだ。
中国CRIによると4日の弾道ミサイルは画像では計16発が撃ち込まれている。
台湾北東部海域に3発、
台湾東部太平洋海域に9発
台湾南東部海域に4発

 

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これに加え、東シナ海を管轄する陸軍部隊も台湾周辺海域に向け各種ミサイルを発射しておいる。
日本政府は4日、EEZ内に5発が撃ち込まれたと発表し、外交ルートを通して強く抗議した。
台湾北部の北東部海域には尖閣列島があり、台湾北部の東部太平洋域には与那国島・波照間島・西表島・石垣島などがある。
日本政府は、EEZ内のどこに落ちたのか海図で示すべきだろうが、中国を気に過ぎて詳細は発表しない。人が住む与那国島周辺に落ちた可能性もある。

2日夜、非常識に中国が突然発表した4日昼からの軍事演習、海運航路、空路も遮断して行われ、多くの国際便が欠航となったり、迂回したりしている。
独裁国家の中国は、集団ヒステリー症状を引き起こし一気に3期目を狙う習近平主席の野望が見え見え、3期目・4期目ともなれば、ぶっちんプーチンのようにハイハイおじさんしか周囲にいなくなる。
中国ではぷっちんシューになり、台湾へ軍事侵攻する確率が飛躍的に増す。
北朝鮮の金正恩と習近平は何一つ変わらない。

独裁政権では必ず歪みが生じ、信用できなくなり疑い、結果、数多くの悲劇を生んできたことは、歴史が証明し、そう刻まれている。習さんは2期で辞めなはれ。

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↓東風26弾道ミサイル
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[ 2022年8月 5日 ]

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