大石けんご知事『失職』の危機!(第2弾)
警察通報しますよ!警察通報しますよ!
そして自分が警察に選挙違反で警察に通報されるという大ブーメランの直撃を喰らっている。
2022年2月20日午後11時半、大石けんご初当選、すべては、ここから始まっている。
「警察通報しますよ!」「警察通報しますよ!」
と叫び、フリージャーナリストの取材を妨害する選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏だった。
その2ヶ月後の4月28日には自らが買収容疑で市民団体から警察に通報され、市民団体の刑事告発、10月4日、長崎県警長崎署、6月15日、郷原信郎、上脇博之連名で長崎地検に刑事告発、10月19日、刑事告発が受理されている。
今、振り返ると、大石陣営、この時から後ろめたい事があったとしか思えない、余りにも異常とも思える大濱崎卓真氏の対応だった。
2月の知事選で大石陣営の出納責任者をしていた太田伸二氏(アジャスト株式会社・代表)と、東京の選挙コンサルタント会社(ジャッグ・ジャパン・代表)の大濱崎卓真氏の2人が、東京の元長崎地方検察庁次席検事の郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之(ひろし)教授らに検察庁に刑事告発され、きのう10月19日、長崎地検に正式に受理されたと報道されてから一夜が過ぎたが、きょうの朝刊では全紙が事件を報道していた。
その中でもSAKISIRUの「全国最年少知事『失職』の危機!有名選挙コンサルへの刑事告発受理」は中々、読み応えがあった。
タイトルの「全国最年少知事『失職』の危機!」というのには唸らされた。
そうなると、「全国最年少知事『失職』は知事在職全国最短の危機!」ということになる。
きょう、10月20日、刑事告発を受理されたばかりの大濱崎卓真氏が長崎県庁内を闊歩している姿が確認されている。
刑事告発受理についての対応と大石知事との口裏合わせと、山本啓介参議院と共謀して、402万円の電話代の領収書集めをしているとの笑える情報まで飛び交っている。
筆者が持ってるNTTの電話代の領収書でよかったら貸してももいいよ!
JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次