アイコン 「1ドル=160円もあり?」「東海3県、倒産件数5年ぶり増」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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今後は増加傾向か…長崎県の9月の企業倒産状況

長崎県内の9月の企業倒産は5件、負債総額は6億8300万円で前の年の同じ月より5件減った一方で、負債総額は2億円余りの増加となりました。

民間の調査会社 東京商工リサーチ長崎支店によりますと、9月の企業倒産5件のうち2件が1億円以上の大型倒産で、負債総額は6億8300万円でした。


熊本県 上半期の企業倒産32件 前年比46%増加

ことし4月から先月まで、今年度上半期の熊本県内の企業の倒産件数は32件と、前の年の同じ時期より22件、率にして46%増えました。

信用調査会社の帝国データバンク熊本支店によりますと、ことし4月から先月までの今年度上半期で、熊本県内で1000万円以上の負債を抱えた法的整理での倒産件数は32件でした。

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倒産287件、5年ぶり増…東海3県上半期

帝国データバンク名古屋支店が発表した東海3県の2022年度上半期(4~9月)の倒産件数(負債総額1000万円以上)は、前年同期比4・4%増の287件と、上半期としては5年ぶりに増加に転じた。新型コロナウイルスに関連する倒産は、前年同期よりも13件多い72件に上った。

 


1ドル=160円もあり?1998年に学ぶ「円安反転2つの条件」

足元のマーケットで起きている事象や注目テーマについて、過去の歴史をもとに株式投資のヒントを探る連載「賢者は歴史に学ぶ」。為替市場は「24年ぶり」を越え、さらに「32年ぶり」の歴史的な円安相場となっている。実は24年前や32年前は日本経済にとって大きな転機となった年で、当時の円安の背景には現在との共通点も多い。連載第12回となる今回から、過去の円安局面を振り返り、今後の為替相場を考える。

 

1ドル=160円もあり?についてネットの反応では・・・

「バブル崩壊並みとは・・・」

「ありかなしかでいえばない方がいいだろ」

「アップルが値上げしまくってて困る」

「給料上げれば解決するんだが、そんな簡単なこと」

「我が家は加計問題ならぬ家計問題」

などの声が上がっている。

 

 

[ 2022年10月20日 ]
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