アイコン 宮島大典県議、佐世保市長選挙出馬表明! (10月26日午後2時)


宮島

佐世保市長選出馬を表明する宮島大典県議(オールながさき)

きょう、令和4年10月26日(水)午後2時から長崎県庁記者クラブにおいて佐世保市選出の県議会議員・宮島大典氏(当選2回・オールながさき)が来年春に行われる佐世保市長選挙に出馬表明するための記者会見を行う。
4期目の朝長則男市長の多選を批判して、宮島県議が佐世保市長選挙に立候補することに異論はないし、宮島県議の勝手でる。

問題なのは宮島県議の応援団である。

 

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背後にいると囁かれている引退したはずの金子原二郎氏(元参議院議員)に、早く引退してほしい谷川弥一衆議院議員、もっと最悪なのは宮島県議の選挙コンサルタントが長崎県警長崎署、長崎地方検察庁に刑事告発され、正式受理されている選挙コンサルタント会社・ジャッグ・ジャパンの大濱崎卓真氏ということも判明している。

大濱

即ち刑事立件されている疑惑の選挙請負人を宮島大典県議は市長選に勝利したいために雇ったということである。

選挙コンサルタント会社・ジャッグ・ジャパンの大濱崎卓真氏は今年4月28日に、県内二つの市民団体から長崎県警に刑事告発され、6月15日には元特捜検事の郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授二人から長崎地方検察庁に刑事告発されていたが、長崎県警、長崎地検が慎重に検討した結果、長崎県警も長崎地検も告発状を正式に受理している。

公職選挙法(事後買収)疑惑の選挙請負人に選挙コンサルさせて、宮島県議は佐世保市長選をどのような選挙違反を繰り広げて勝利しようと企んでいたのか、佐世保市民ばかりか、長崎県民への挑戦と言っても過言ではない。

きょう、記者会する宮島県議には大濱崎卓真氏に対し、この状況になっても当選請負人として佐世保入りさせるのか、是非、質問したいもんだ。

「選挙コンサル」は民主主義の救世主か、それとも単なる「当選請負人」か
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022102200002.html

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年10月26日 ]
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