アイコン 大石けんご知事『失職』の危機!(第6弾)


上の動画でフリー・ジャーナリストに対し「通報しますよ、警察を呼びますよ!警察通報します!・まじ手伝って!・まじ手伝って!・・不法侵入」と、気でも狂ったかのように叫んでいるのが「選挙コンサルタント・ジャッグ・ジャパン(大濱崎卓真容疑者」である。

そして約2か月後の4月28日、大濱崎卓真氏は長崎県の二つの市民団体(正常な知事選を実現する会と510けいしょう会)によって長崎県警に刑事告発されている。

 

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その後、6月15日には東京の元特捜検事の郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授が連名で同じく大石陣営の出納責任者の太田伸二氏と上の動画を見て分かるように大石陣営で事実上のフロアーマネジャー(選挙統括責任者)だった大濱崎卓真氏を長崎地検に刑事告発している。

上の動画を見ても分かるように「まじ手伝って!・まじ手伝って!」と叫んでいるのがプロの選挙コンサルタントの大濱崎卓真容疑者で、フリー・ジャナリストを外に追い出しているのが北高ラグビー部のボランティアである。

その後、フリー・ジャナリストと大濱崎氏は浦上署に呼ばれ、2~3時間、事情聴取され、解放されている。

その1週間後の2月28日、大石賢吾は自身のクライアントであるジャッグ・ジャパンの大濱崎卓真氏に電話通信費・オートコール・ショートメッセージ代ほか、として402万円を振り込んでいる。この402万円が全部ではなくても、その一部でも大濱崎氏に対する選挙運動の対価だとすれば、公職選挙法違反(事後買収)ということになる。

東京からわざわざ来ているフリー・ジャーナリストに取材させるだけの寛容さと、謙虚さがあれば、今日のような刑事告発事件までは発展していなかった可能性もあった。と思われる。キジも鳴かずば撃たれまいに、というやつである。
まさに史上最年少知事が全国初の連座制による現職知事『失職』の危機である。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年11月10日 ]
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