アイコン W杯で欧州議会副議長逮捕 日本では電通騒乱


日本では電通さんしかやれない東京五輪、五輪組織委員会と電通さんが協力会社も含めて、試合会場ごとの運営業者をお話し合いにより決定していたという。官製談合のようだ。
政治家や司法当局は談合だと騒ぐが、国民はいつものお団子として何の反応もない。

一方、現在カタールで開催されているサッカーW杯、左翼政権のギリシャ輩出のEU議会副議長(女性/副議長職停止/PASOK即刻除名)がカタールと見られる国から賄賂をもらい、人権問題を沈静化させる動きをしていたことが判明、家宅捜索で60万ユーロ(約8600万円)の現生が入ったバッグが発見され逮捕された。同時にEU議会職員3人も逮捕されている。

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カタール開催では、賄賂をバラ撒き実現、10年がかりの建設工事ではアジアから建設作業員が大動員され、見事サッカー場を完成させ開催にこぎつけ、決勝戦を残すだけになった。

 一方で、欧州ではカタールのそうした建設労働者に対する人権抑圧問題が取り上げられていた。作業で死亡しても弔慰金の一円も渡されないどころか、多くの建設作業員が労賃の未払い問題を抱え、解決していないという。
ここ2年、指摘され一定時期からかなり改善されたようだが、それ以前に対しては何ら問題処理されていないという。
 銭子を貰った副議長殿は、議会で「カタールはそうした人権問題に対して現在、最善を尽くしており評価される」と発言し、EU議会でカタールの人権問題の拡大を押さえ込んできたという。
銭子を前に人権も右も左もないようだ。欧米先進国でもG7国でも日本でも同じだ。
 

[ 2022年12月15日 ]

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