アイコン 島津製作所のX線装置 計画的に故障させ修理費用ボッタくる


一介の社員がノーベル賞を受賞するほどの名門企業である京都の島津製作所でも不正が発覚した。
子会社の従業員が、熊本県内の病院に納入したX線撮影装置に、一定の期間が経つとX線が出なくなるタイマーを仕掛けるなどの不適切な行為をしていた疑いがあるという。故障を装って修理費用を請求していたものとみられる。
同社は、外部の専門家を交えて事実関係を調査している。
 この病院によると、8月25日に同社と、同社の子会社で医療機器の販売や保守点検を手がける島津メディカルシステムズ(大阪市淀川区)の担当者が、病院を訪れて、事実関係を説明し、謝罪したという。
以上、報道参照

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日本の大企業の不正はとどまるところを知らなくなってきている。

社員をそれまでに利益に奔走させる会社の体質が、経営者の素質が問われるものとなっている。権謀術と要領だけのサラリーマンが大会社の社長では致し方ないのだろう。米国ではそうした問題と利益を追求するため、経営を高額を出しプロに任せるようになってきている。

そうした社長は企業を成長させれば、さらに大手に高額で引っ張られ、失敗や問題を発生させれば、株主たちから更迭され、プロとしての商品価値はなくなる。
日本の企業の本来の体質はそうではなかったろうが、売国奴たちに翻弄され、利益を出すことだけを至上命題にし、株主に還元することがすべてだと、売国奴たちの意のままに動いた結果として不正だらけに経営者たちがしてしまった。

予算がないからといって研究もさせず、一方で全国津々浦々公共投資をバラ撒き続けている結果、日本の将来は決して明るくない。

海外産サタンを撒き散らす輩が日本の政界まで浸透しきり、現世で天国御殿を造るため金を出さなければ日本國をサタンの国にしてしまうようだ。すべてが狂ってきている。

 

[ 2022年9月 1日 ]

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