アイコン 韓国ユニクロ まだ67%までの回復 染め上げたボイコットジャパン


韓国のユニクロは2019年8月から文在寅前政権によるジャパン否定によるボイコットジャパンが官民一体となり繰り広げられ、売上高は半減した。その後回復してきているが、23年8月期でもまだ19年8月期の66.9%でしかない。

韓国は現行、家計負債増・高金利・物価上昇により消費不況、ユニクロであってもその影響を受けているようだ。ただ、韓国の人たちが大好きなユニクロのブランドやブランド人材とのコラボ商品を適時に販売投入すれば、ブランドに吸い寄せられ、ユニクロの売上高はボイコットジャパン以前に回復するものと見られる。

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ユニクロ・コリア=FRLK Fリテイル51%、ロッテ49.

 

売上高

営業利益

営利率

純利益

配当

19/8

13,781

1,994

14.5%

 

 

20/8

6,928

-884

 

 

無配

21/8

 

 

 

 

100

21/8

7,043

 

 

891

1,400

23/8

9,219

1,413

15.3%

1,272

1,800

単位:億ウォン 1ウォン/0.1103

ユニクロ・コリア=FRLK

 

 

 

純利益

配当総額

配当性向

 

 

 

1,272

1,800

141.5%

健在 海外ブランド立国 韓国  最新期

ルイヴィトン・コリア

 

 

 

3,797

2,252

59.3%

シャネル・コリア

 

 

 

3,115

2,950

94.7%

ディオール・コリア

 

 

 

2,427

2,466

101.6%

エルメス・コリア

 

 

 

1,537

1,170

76.1%

 

[ 2023年12月11日 ]

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