『長崎県を壊した男たち』第99話(長崎県医師会・森崎正幸の場合)第2弾
医師会に入会してるか、してないかの大石賢吾に2000万円を気前よく貸したのは森崎正幸理事長です。
あの、圧力団体、長崎県医師会の森崎正幸理事長が、大石後援会元監査人から詐欺罪及び収賄罪の構成要件を満たしたとして、長崎県警に刑事告発されたことは、昨日もお報せしたが、忘れない内に、今日も再確認のためにお報せしとこう。
ま~とんでもない産科婦人科の医者がいたものである。
産科婦人科の医者なら医者らしく、産婦人科の医療行為に励んでいればいいものを、大石よりも少しばかり選挙に詳しいからと、
医師会のA会員(開業医)B会員(勤務医)でもない大石賢吾に、組合員にも知らせずに一部の幹部だけと謀議、情実で長崎県医師信用組合の資金2000万円を情実融資、貸し出すから、大石後援会の元監査人に刑事告発されるのである。
ところで、日本ハラスメント協会という法人がある。森崎氏は元監査人に対し、刑事告発はパワハラだと言って、日本ハラスメント協会に調査依頼でもかけるのだろうか。本サイトが刑事告発されたという、この事実をお報せすることもパワハラになるなのだろうか。日本の憲法では政治活動の自由が保障されているように、表現の自由も保障されている。パワハラだ、パワハラだと騒いで、政治活動の自由、表現の自由を奪うのは独裁者的ファシストである。
恐るべき産婦人科医の先生がいたもんだ。むかしは医は仁術なりと教えられていた。産婦人科医者の忍術のお手並み拝見というところである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
告発状
長崎県警察本部本部長 司法警察員警視監 遠藤顕史 殿
告発人
氏名:●●● ●●
住所:沖縄県那覇市●●●●2-●-●-●●
職業:●●●●株式会社
連絡先:0〇0-〇〇〇〇-〇〇〇〇
被告発人
1. 1,氏名:森崎 正幸
2. 住所:長崎県 不詳 令和7年4月11日
3. 職業:長崎県医師会会長 兼 長崎県医師信用組合理事長
第1
告発の趣旨
以下の事実に基づき、被告発人森崎正幸、被告発人大石賢吾及びその関係者らの行為が、刑法第246条(詐欺罪)、第247条(背任罪)、第197条 (収賄罪)の構成要件を満たし、かつ信用組合法(第26条、第27条)及び 政治資金規正法に違反する明白な犯罪であると確信します。
本件は、長崎県医師信用組合(以下「組合」という)の財産を私的利益のために濫用し、組合員及び長崎県民の信頼を裏切る極めて悪質な情実融資事件です。
さらに、長崎県医師会が県政を私物化し、民主主義を蹂躙する構造を象徴する重大な事案です。よって、被告発人らに対し、刑法及び関係法令に基づく 最も重い処罰を下すべく、厳正かつ徹底した捜査を強く求めます。 第2 告発事実 被告発人森崎正幸、被告発人大石賢吾及びその関係者らは、共謀の上、組合 の財産を不当に危険にさらし、選挙の公正性と政治資金の透明性を損なう以下 の犯罪行為を実行しました。
① 不正融資の実行 令和4年1月14日頃、被告発人森崎は、被告発人大石またはその関係者 に対し、選挙運動資金名目で2,000万円の融資を不正に実行しました。この融資は、組合の融資基準(返済能力の検証、担保の適正性、資金 使途の明確性)を意図的に無視した情実融資であり、背任罪の構成要件を満たします。
第3弾につづく。