アイコン 『長崎県を壊した男たち』第98話(瀬川光之候補の場合)その⑦


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4月13日(日曜日)、西海市長選挙の瀬川光之候補の出陣式に大きな異変が起きていた。

 

 

あの、キラキラが大好きな大石賢吾長崎県知事の姿がなかったのだ。
2023年4月の県議選では、北高同級生の武宮氏を足蹴にし、武宮氏と戦っている瀬川県議の応援に入りまくった犬畜生にも劣る大石賢吾だったが、元監査人砲の直撃爆弾を食らい、知事の任期1年を残してレームダック(死に体)化している。

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大石県知事

自民党長崎県連の幹事長、24票だったとは言っても長崎県議会議長まで歴任した大物県議の瀬川光之候補の出陣式に、裏金事件で辞職に追い込まれた谷川弥一爺が顔を見せないのは当然だとしても、まだ辞職もしていない現職の長崎県知事大石賢吾が大恩ある瀬川候補の命を懸けた出陣式に姿を見せないのは変態である。

谷川

まして、瀬川光之候補は今回の西海市長選挙には命を懸けていると公言している。
ひょっとしたら、瀬川候補の顔を見るのは今回の選挙が最後となるかもしれないのだ。

瀬川

命を懸けるということは、そう言うことである。
ま、西海市民にとって西海市の運命を瀬川の命と引換えでは割に合わないと、心から思う今日この頃、学歴詐称で刑事告発されようとしている大石知事の元秘書の湊亮太県議は如何お過ごしでしょうか。

大石

脳天気に『ダルマさん転んだ』して遊んでいる場合ではない。
2年後の県議選では片目も入らないと思われる今日この頃である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年4月15日 ]
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